1. トランス型脂肪酸が表示された米国の食品摂取基準(Dietary Guidelines for Americans)
米国厚生省*と農林省*が共同発表する食品摂取基準は5年ごとに発表されています。
国民の健康を願うこの論文は世界のお手本となっており、日本でも厚生労働省が日本人の栄養所要量食事摂取基準を5年ごとに発表しています。
*厚生省(Department of Health and Human Services :HHS)
*農林省(Department of Agriculture :USDA)
トランス脂肪酸含有率の高い食品の摂食率(平均的なアメリカンブラックファースト).
a. ケーキ、クッキー、クラッカー、パン、パイなど40%b. ベーコン、ハムなど動物性食品類21%c. マーガリン17%d. フライドポテト8%e. ポテトチプス、コーンチップ、ポップコーン5%f. ショートニング4%g. サラダドレッシング3%6. 主要朝食材料の総脂肪分、トランス型脂肪酸(トランス脂肪)、コレステロール含有量(第五項の図を参照)
a. バター、ティースプーン一杯(総脂肪10.8g)、(トランス脂肪0.3g)(コレステロール31.1mg)、b. ショートニング、ティースプーン一杯(総脂肪13g)、(トランス脂肪4.2g)(コレステロール0mg)
c. フレンチフライポテト、(147g)中サイズ(総脂肪26.9g)(トランス脂肪7.8g)(コレステロール0mg)
d. 固形マーガリン(総脂肪11g)、(トランス脂肪2.8g)(コレステロール約0mg)
e. チューブマーガリン(総脂肪6.7g)、(トランス脂肪0.6g)(コレステロール約0mg)
f. ミルクカップ1パイ(総脂肪6.6g)、(トランス脂肪0.2g)(コレステロール34.9mg)
g. ドーナッツ一個(総脂肪18.2g)、(トランス脂肪5.0g)(コレステロール23mg)
h. クロワッサン一個(総脂肪6.6g)(トランス脂肪2.8g)
(注)第3項から第6項までの脂質量は調査当時のものです。