(食品):植物性の食品には一般的に<0.02 mg/kgくらいのヒ素が含有されています(米国FDAの分析調査では日常的な食品の24%から砒素が、検出されたそうです)。
韓国人、日本人は海産物経由(魚の砒素含有量は、平均的に5 mg/kg以上といわれます。
またカニ肉から30 mg/kgが検出された例もあるそうです)の摂取が大部分ですが、欧米人や中国人には豚や鶏経由(1 mg/kgから最高10 mg/Kgくらい)が多いといわれています。
英国のデータでは平均的な英国人で81マイクログラム(µg)/日くらいの摂取があるそうです。 豚や鶏は成長促進や病気予防に砒素が投与されていたことがありました。
人体の寛容摂取量はFAO/WHOなどで、体重辺りの目安はありますが(0.05 mg per kg body weight per day)いまだに確定データが不足のようです。
また体内蓄積が少ないと思われていた、ヒジキ摂取後のヒ素代謝実験も、個人差が激しく、代謝量の結論は得られないようです。
砒素はワインや、出所が確かでないウィスキーからも0.1 mg/lから0.4 mg/l位検出され、健康を謳う海藻類などのサプリメントからは50 mg/kgが検出されたそうです。
英国農水省(MINISTRY OF AGRICULTURE FISHERIES AND FOOD)の1982年データなどより。